雑記

良い写真ってどんな写真?僕が思う良い写真、好きな写真の条件

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良い写真」って一言で説明できないですよね。
良い写真や好きな写真に理由って無いと思うんですよ、本当。構図とか色味とかいろいろあると思いますが、結局は直感で好きかどうか。そこだと思うんです。

でもですよ、カメラ・写真が好きな人たちって少なからず「良い写真を撮りたい!」と考えながら写真を撮っていると思うんです。

そこで今回、どんな写真が「良い写真」なのか、どうしたら「好きな写真」と言ってもらえるか、僕なりに分析してみました。あくまで「僕なり」なので、人によっては何も思わないこともあるかもしれません。写真の感じ方は人それぞれで良いと思いますし、そうあってほしいと思っていますし。

もし「どんな写真が良い写真か分からない」という方がいたら、ぜひ参考にしてもらえればうれしいです。
※今回は参考写真はあえて掲載しません。良い写真の固定概念を植え付けてしまいそうなので…

ストーリーを妄想させる写真

良い写真って、何かしらのストーリーを妄想させると思うんです。
そのストーリーを妄想するということは、過去に自分が経験したことや、同じような境遇、テレビドラマや漫画のシーンなどと無意識に重ねていると思います。思い出の写真であればその時の記憶を呼び起こします。そういった「疑似体験」をさせるような写真は個人的に大好物です。

1つのことだけを伝えようとする写真

よくばっている写真は嫌い。1枚の写真でシンプルに1つのことだけを伝えようとする写真が好きです。1つのことだけを伝えるということは洗練されているということです。
いらない情報や要素がそぎ落とされ、伝えたいことがダイレクトにビシビシ届いてきます。
背景がボケている写真が良いと思う理由はここにあると思います。
伝えたいことは1つだとしても、感じ方は人それぞれで面白いですよ。

光と影が美しい写真

風景写真なんて特に、写真って光と影があって初めて美しい写真・良い写真と感じるのではないでしょうか。
昔デザイナーの師匠から「けいしろーくん、光は影があるから見える、影は光があるからできるんだよ」と言ってました。まさにその通りで、光と影は2つともお互いに無くてはならない存在なんです。その2つのバランスが美しい写真は何か心に訴えるものがあると思っています。

まとめ

カメラ歴5年ぐらい?の自分が分析するのはすごくおこがましいですが、自分が考える良い写真・好きな写真の条件を洗い出してみました。
おそらく、これだけじゃありませんし、この考えは写真を撮るにつれ、年齢を重ねるにつれ変わっていくと思います。
数年後、「あの時の自分はこんなことを思ってたんだなぁ、笑える~」といった感じで、この記事を読んでいるんだろうな、きっと。

ではでは。

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