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【2020年版】Vlogにおすすめなカメラ!動画時代に必要なカメラ8選

【2020年版】Vlogにおすすめなカメラ!動画時代に必要なカメラ7選
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Vlogをやりたい!でも、どのカメラを選べばいいか分からない!

Vlog流行ってますね。僕の知り合いでも多くの人がBlogからVlogの分野に広げようとしています。ということで、今回はVlogにおすすめなカメラをご紹介

この記事を読むとー
自分に合ったVlogカメラが見つかるかも!

正直なところ、僕もVlog用のカメラを購入しようと考えていて1ヶ月ほどいろいろな記事や、家電量販店で実機を触ったり、店員から聞いたりしました。調べれば調べるほど奥が深い動画撮影の世界。この記事がVlogを始めようとしている人の助けになれば幸いです。

Vlog撮影用カメラのチェックポイント

まずはVlog用カメラを選ぶ際のチェックポイントをまとめてみました。
写真撮影用のカメラ選びにも使えるポイントかと思いますのでぜひ参考にしてください。

フレームレート

動画には写真にない「フレームレート」というものがあります。30fpsや60fps、120fpsといった表記がされていますが、これがフレームレート数です。フレームレートとは1秒間に何コマ撮影できるかを表しています。主に日本のテレビやDVDでは30fpsまたは60fps、映画などでは24fpsが使用されます。フレームレート数が大きいほど滑らかな動画が撮れます。ちなみにスローモーションだと200fpsなどの膨大なコマ数になります。
カメラによって設定できるフレームレートが異なりますので、購入する際はチェックしておきましょう。

画質・解像度

動画の解像度には720p(HD)や1080p(FHD※2K)、1440p、2160p(4K)、4320p(8K)などの種類があり、数字が大きいほうが鮮明な動画になります。逆に高解像度のテレビで低解像度の動画を見た場合、ボヤケていたり、角ついた映像になります。
PCで見る分には1080p(FHD)で十分ですが、テレビなどの高解像度の媒体で見る場合、それに合った4Kで撮影する必要があります。

しかし、2020年現在、の世間は4Kのテレビがだいぶ浸透してきていますが、あまり多くありません。ましてや8Kなんて日本全体の1割にも満たないと思います。
今後、5Gが確立して4KのテレビでYoutubeを見るのが当たり前になったときを考えると、4Kでの撮影は必要かもしれませんが、現段階で動画を楽しむ分にはFHDまたは1440pで十分かと思います。

また、画質が良い動画はその分容量も必要になってきますので、それなりの保管・編集環境が必要になりますのでご注意を。4Kで撮れるカメラのほとんどは1440pや1080pに対応していますので、今買うなら4Kが撮れるカメラ一択ですね。

手ブレ補正の有無

動画のクオリティに大きく関わるのが「ブレ」です。手に持ってカメラを撮影した場合、脇をしっかり締めて固定して撮影しなければブレてしまいます。またブレを出さないために「スタビライザー」といった専用の機械もあるくらいです。ブレを無くすことはクオリティの高い動画に撮るためにとってとても大切なことです。
そして、そのブレを低減する機能が搭載されているカメラがあります。スタビライザーまでのヌメっとした感じは出ませんが、手に持っての撮影を補助してくれます。手振れ補正機能が搭載されているカメラはどうしても高くなってしまいますが、あると便利な機能です。

連続撮影時間

動画は写真と異なり、撮影し続けることが想定されます。そのため「連続撮影時間=バッテリー容量」が重要になります。撮影している最中にバッテリー切れなんて最悪ですもんね。フレームレート数や解像度によってバッテリーの消費は異なるので、設定を調整することで多少の節約はできるかもしれませんが、バッテリー自体の容量が大きいほうが良いです。
短時間しか撮影できないカメラより、長時間撮影できるカメラのほうが撮影現場では助かります。

携帯性

撮影シーンによりますが、Vlogの場合は何かしながらの撮影が多です。例えば旅行や街歩きなどの撮影ですね。そういったときに、大きい一眼カメラの場合、持ち運びだけで疲れます。
カメラマンを雇って撮影する場合はあまり考えなくていいかもしれませんが、Vlog初心者の場合、出演と撮影を同時にやるという場合がほとんどなので、携帯性に優れたカメラのほうが良いでしょう。
最近では高解像度のミラーレス一眼も多く、携帯性に優れたカメラが増えています。大は小を兼ねるではなく、小さいは正義ですね。

ズーム機能の有無

個人的には単焦点レンズをいくつか持っているほうが好きですが、単焦点レンズの場合、撮影現場にいくつものレンズを持っていかなければいけません。
そのため、携帯性を考えると断然にズーム機能が付いているレンズやコンデジのほうがおすすめです。16mm~100mmをカバーしているレンズだとさまざまな撮影シーンに利用出来ます。

自撮り機能の有無

携帯性にも書きましたが、Vlogの場合、自分で出演から撮影までしなければいけません。自分を映しながらの撮影の場合、どのような構図で映っているか確認しなければ、顔の半分で見切れていたり、必要なものが映っていなかったりと残念な動画になってしまうかもしれません。Vlogをするなら自撮り機能は必須ではないでしょうか。

音質について

動画のクオリティにおいて、音質はすごく重要です。ただ、音質にこだわっているカメラはあまり多くありませんし、カメラに内蔵しているマイクには限界があります。それなりに良いマイクを使用しなければ、良い音で撮れません。ただ、Vlogの場合、そういうクオリティよりも素人っぽさが良かったりするので、ある程度の音質が保証されているカメラのほうが良いでしょう。

おすすめのVlogカメラ

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SONYが2020年6月に発売した、VlogのためのVLOGCAM「ZV-1」。
Vloggerの声をもとに作ったとSONYのサイトでも紹介しているほどのVlog用カメラ。バリアングルモニターや「背景ぼけ切り替え機能」「商品レビュー用設定」があり、これ1台でYoutuberとしてデビューできる代物だ。

DJI OSMO ACTION

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画質も良いですし、持ち運びも最強。旅行などの街歩きVlogに最適です。すぐにでもVlogを始めたい方はこれが一番。

GoPro Hero 7 Black

GoPro HERO7 Black CHDHX-701-FW ゴープロ ヒーロー7 ブラック ウェアラブル アクション カメラ
GoPro(ゴープロ)

OSMO ACTION同様のアクションカム。個人的にはGoProのほうが色味は好き。ただ、OSMO ACTIONには価格と自撮り機能のアドバンテージ。悩んだ末に僕はOSMO ACTIONを選びました。ただ、GoProも良いカメラです。8は買わなくていいかな。

DJI OSMO POCKET

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スタビライザーにカメラが付いたようなカメラ。スタビライザーに付けて撮影したときにヌメヌメ感、そして携帯性に優れたカメラです。もう少し広角で撮影できれば最高。

SONY RX100 M7

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SONYのプロ仕様機「α9」と同等のAF性能。小型ながらリアルタイム瞳AF機能もある。9mm~72mm(フルサイズ換算:14mm~105mm)をカバーするズームレンズもかなり魅力的。

SONY α6400

過去にもこのブログで取り上げたα6400。手振れ補正はないものの、自撮りがしやすい180度チルト可動式液晶モニターもついている。α6600もおすすめです。

LUMIX DC-GH5

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有名Youtuberからも人気のLUMIX GH5。SONYの手振れ補正よりも良いとの噂も。フリーアングルモニターも自撮りにはおすすめ。

iPhone 11 Pro

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もうカメラっしょ。以上

まとめ

今回はVlog撮影におすすめなカメラを紹介しました。最近では芸能人もYoutubeをはじめたりと、レッドオーシャン化しているVlog。収益という面ではハードルが上がってきてはいますが、動画で思い出を残すという楽しさはVlogならではです。あなたもぜひ今回紹介したカメラを買って、Vlogを始めてみてはいかがでしょうか。

レッツエンジョイ!Vlog!
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