この度、以前このブログでも紹介したSIGMAのSIGMA 135mm F1.8 DG HSM Artを購入しました!
以前書いた記事ではSONYのSEL135F18GMとSIGMA 135mm F1.8 DG HSM Artのどちらがおすすめかという記事でした。スペックについては上の記事をご覧ください。
そこで調べた結果、性能的にはSONYのほうに軍配が上がっていたのですが、僕のお財布事情などを考慮した結果、SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Artを購入。
今回、この記事ではSIGMA 135mm F1.8 DG HSM Artの開封の儀と、作例をご紹介。
135mm F1.8 DG HSM Artの購入をお考えの方はぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art 開封の儀
到着しました。個人的にSIGMAさんのパッケージ大好きです。
洗練されている感じで、無駄がありません。
パッケージを開封すると、説明書や保証書と一緒に丈夫そうなケースが入っていました。
この中にレンズがあります。このケースに入れて持ち運びしても良いと思います。
僕はカメラバッグがあるのでほとんど使わないと思います。
ケースを開けるとお目見え…
でかい!そしてズッシリ重い!スペックでは約1,130gとのこと。1kgですよ、はい。
事前に買っておいたフィルターを装着。大口径の82mmです。
こちらのフィルターを購入しました。
レンズフードを上向きに付けるとこんな感じ。やはりでかい。
ピントの数値はガラスの中を見て確認します。
α7IIIに装着するとこんな感じ。やはりでかい。GMレンズの100-400と比べるとまだまだ小さいですが、ずっしり重たくでかい。
横から見るとこんな感じ。レンズ側に三脚を装着したほうが良さそうな気も…
反対側はこんな感じ。
上から見るとこんな感じ。ちょっとしたバズーカレンズ。
持ってみた感じやはり重いですが「一眼で撮ってる!」という感じがして嫌いじゃありません。
SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art 作例
ボディ:α7III 絞値:F9 露出時間:1/50秒 ISO感度:50
ボディ:α7III 絞値:F2 露出時間:1/8000秒 ISO感度:80
ボディ:α7III 絞値:F9 露出時間:1/1000秒 ISO感度:80
ボディ:α7III 絞値:F2 露出時間:1/8000秒 ISO感度:80
ボディ:α7III 絞値:F1.8 露出時間:1/1600秒 ISO感度:2500
ボディ:α7III 絞値:F1.8 露出時間:1/1250秒 ISO感度:2500
ボディ:α7III 絞値:F1.8 露出時間:1/2000秒 ISO感度:2500
SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art 撮影してみた感想
正直、描写力にはかなり驚きました。さすが開放1.8。被写界深度が浅いのでボケ感が凄まじくなんでも綺麗に写りすぎる。撮る写真すべてが作品になってしまいます。笑
ではでは。