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Lightroomのちょいテク!写真に写り込んでしまった塵やホコリなどのセンサーゴミを修正ブラシで消す方法

超簡単!Lightroomで映り込んでしまった塵やホコリなどのセンサーゴミを修正ブラシで消す方法
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絞り値を大きくして撮影したとき、レンズについた塵やホコリ、センサーゴミが写真に映り込んで大変な思いをしたことはありませんか?

僕はLightroomよりも前にPhotoshopを使っていたので、ろくにLightroomの勉強をしていません。なのでLightroomで編集して、そのあとPhotoshopのスタンプツールでセンサーゴミを消して…という感じでやっていました。

今考えると超面倒ですよね。

今回この記事では、そんな面倒なことをせず、Lightroomだけでセンサーゴミを消す方法をご紹介します。

Lightroomでセンサーゴミを消す方法

1:センサーゴミを確認

超簡単!Lightroomで映り込んでしまった塵やホコリを消す方法パッと見分かりにくいですが、この写真にはセンサーゴミがたくさん映り込んでいます。分かりやすいように赤い丸で囲ってみます。

超簡単!Lightroomで映り込んでしまった塵やホコリを消す方法これだけの数のセンサーゴミが写り込んでいます。

2:修復ブラシを選択

絆創膏アイコンの「修復ブラシ」をクリックして修復ブラシモードに切り替えます。
超簡単!Lightroomで映り込んでしまった塵やホコリを消す方法修復ブラシモードをクリックするとマウスカーソルが丸い形になります。
超簡単!Lightroomで映り込んでしまった塵やホコリを消す方法

3:センサーゴミを可視化

スポット可視化にチェックを入れるとセンサーゴミがハッキリ見えます。センサーゴミが分かりづらい時に使ってみてください。
超簡単!Lightroomで映り込んでしまった塵やホコリを消す方法

4:センサーゴミを一つずつクリック

丸いマウスカーソルでセンサーゴミを一つずつクリックしていくと、そのセンサーゴミと同じような模様を自動で選んで補正してくれます。
超簡単!Lightroomで映り込んでしまった塵やホコリを消す方法

5:センサーゴミの除去完了!

「4」の作業は少し根気が要りますが、一つずつ消していけばセンサーゴミの除去が完了です。
超簡単!Lightroomで映り込んでしまった塵やホコリを消す方法

センサーゴミが写り込まないに越したことは無いですが、いくらセンサーやレンズをクイックシューで綺麗にしても、絞り値を大きくしてしまうと写り込んでしまいますよね。
センサーゴミが写り込んでしまったときにはぜひ「修正ブラシ」で補正してみてはいかがでしょうか。

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