3年後もバリバリで使える予感しかしない。
こんにちは。長崎の天気は雨でございます。けいしろーです。
本日5月19日(日)12時ごろ、ついにやってきました。
DJI OSMO ACTION!
いやぁ、何度聞いても良い響きですね。
5/15に発表されて4日後、我が家にもやっとやってきましたよ。
ではどうぞご覧ください。我が家のOSMO ACTIONちゃんを。
OSMO ACTIONのパッケージ
パッケージは思ったよりも重いのかな?
DJIは中国メーカーですが、パッケージのデザインがおしゃれ。
僕らが昔思っていたパクリだの、質が悪いだのそういったイメージとはかけ離れたメーカーですね。
まぁ、今回はGoProへの宣戦布告となったカメラですが、パクリ以上のカメラに仕上がっていると思います。好きです。大好きです。
ちなみに横とか後とかこんな感じ。
うん、洗練されてまっせ。
いざ、ご開封!
ついに顔を見せましたOSMO ACTION。
いやぁ、ステキですね。つぶらな瞳がステキです。
というか見てもらいたいのが左のフタの内側の丸いやつ!カメラのレンズ部分に傷がつかないように配慮されている!気配りすごい!
中身を見ていきましょう!
スタンド?底面のシールをはがすとくっつくようになっています。
これどんな感じで使うんでしょうか?分かる人はコメントください。
ひとつ前の写真の上部についているマウントをこちらに装着することができます。
ますます謎です。
何やら白い袋が。ケーブルのようなものが入っています。
USB type-Cのケーブルですね。また1本増えました・・・
それとマウント?ジョイントを固定するネジです。
あと、免責事項と安全に関するガイドラインと、おそらくDJIのサイトを見てねーって言っているカード。中国語と英語で分からんっす。
最後に、これは?なんだ?と思って開けてみたら・・・
バッテリーでした。
バッテリーを挿入
ではさっそく、起動していきたいと思います。
まずはケースに入っているOSMO ACTION本体を取り出します。
この部分をカチっと外します。
こんな感じに。
するとカバーが開きますので、OSMO ACTIONを取り出します。
ちょっと取り出すとき硬くて手こずります。
ポンっ!!!!!!
取り外せました。いやぁ、やっぱり小さくて軽い。投げて遊びたいくらいです。
続けてバッテリーを入れていきます。
バッテリーを挿入するところには蓋がありません。
そのままバッテリーを挿入します。
こんな感じに。カチッとなるまで入れ込みます。
カチッとなったので挿入完了です!このバッテリーのシールをはがしたい。
ちなみに初期バッテリーは50%以下なので、買ってすぐ使いたい方はモバイルバッテリーを用意しておいたほうがいいでしょう。
いざOSMO ACTIONを起動!
まず邪魔だった初期のフィルムをはがしました。液晶はガラスなので割ってしまわないか心配です。
では、左上のボタンを押して電源オン!
「ピポパン!!!」と結構大きな音を出して起動・・・これって小さくできるのか?
起動音を小さくする方法をご存知の方はコメントください!
起動すると言語設定が表示されます。僕は日本人なので日本語に設定。
中国語の勉強をしたい方は繁体字、簡体字もありますのでぜひ使ってみてください。
セット完了しました!いやぁーー!ボカしていた僕の汚いデスクが広がっている。おそるべし広角レンズ…
microSDカードを入れてみましょう。挿入するところはここ。USB Type-Cと一緒の場所にmicroSDの差込口があります。
ここにセットします。向きがイマイチ分かりづらいです。慣れれば分かると思います。
ちょっと強めに押して挿入完了!
一緒に買った三脚を付けてみた
一緒に買った三脚を取り付けてみました。
グリップモードはこんな感じです。持ちやすくてYoutuberっぽい。
家の中で少し撮影してみましたが、RockSteadyモードには度肝を抜かれました。
OSMO Mobile(スタビライザー)までの超ヌメヌメ感とまではいきませんが、十分な手振れ補正。おそるべしDJIです。
後日動画をアップする予定ですのでお楽しみに!今日は開封の儀のみで…
まとめ
今回は開封から起動までを紹介しましたが、ご覧のとおりカッコいい。
まだ少ししか使っていないですが、3年後でもバリバリ使ってそうな予感がします。
正直、デザインはGoProと比較していたので、どうかなと心配していましたが、全然カッコいいです。いやぁ、イカしてますよ。
性能については今から1週間ぐらいバリバリ使ってみて改めてレビューしようと思いますのでどうぞご期待くださーい!
ではでは。