GR3をヒートテックの靴下に入れて1週間弱。やっとGR3専用のケースが届きました!
GR3のケースをシリコン製の筆箱や巾着袋で試してみたものの、どれもしっくり来ず、結局純正のケースを買うことに。
純正のケースに入れることができる喜びと、早く純正を買っておけばよかったという後悔の狭間でGR3の純正ケースを紹介いきます!
届きました。うん、Amazonで見ていたケース。これこれ。
裏面には「本革製」「対応機種 GRⅢ」と記載されてます。間違いなく純正です。
使用上の注意は裏面をご覧くださいということで裏面を展開。
「カメラを長時間使用しない場合はケースから取り出してください」とな。。。
何時間ぐらいが長時間なんだろう。締め付けが若干強いからケースから取り出すべきなのか。まぁ、クレーム防止の文言でしょうね。
開封してみました。質感は本革だけあってやはり高級感があります。
匂いはそんなにきつくないですが、本革の匂いがします。個人的には好きな匂いです。笑
上蓋にはマグネットのボタンが付いる。結構強めのマグネットなのでカバンの中に入れてても勝手に開くことはなさそう。
裏はベルト通し付き。僕はあまり付けることが無さそうですが、両手が空くので便利そうです。一度付けてみようかな。
GR3をケースに入れてみます。締め付けが結構強いので、逆さにしても簡単には落ちません。
GR3を完全に入れてみました。GR3のかっこよさが倍になった気がします。もう一つの純正ケースGC-10を触ったことはありませんが、CG-9でも十分な気がします。
細かく見ていきます。まずは横。
締め付けが結構強いので若干膨らんで見えます。
パッと見、バッテリーあたりがむき出しに見えますが、上蓋があるので角に直接あたることは少なそう。
次は上下。
上面。上蓋が半分をカバーしていますが、残り半分はむき出し。ちょうどケース内に収まっているので角は傷つきにくい思いますが、側面の注意が必要です。
下面。むき出しの部分は無く、すべてが収まっています。
裏面はこんな感じです。少しタイトな感じがしますが、これくらいタイトでなければ簡単に落ちてしまいますもんね。
上で側面がむき出しと書きましたが、正直僕はあまり気になりません。
もし気になる人はもう一つ上のランクのGC-10を購入されると良いかもしれませんね。
にしても、靴下に入れていた自分が恥ずかしくなるカッコいいケース。GR3のかっこよさが3倍増しです。
GR3のケースでお悩みの方は、そこまで高い買い物でもないですし、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか。
GC-9をおすすめする理由
最後にGR3の純正ケース「GC-9」をおすすめする3つの理由を簡潔に紹介します。
1.純正の超フィット感
2.本革の高級感でフォーマルなシーンでもOK
3.GR3のかっこよさが3倍増し
今回紹介したケースGC-9はこちら
上位ケースGC-10はこちら
ではでは。