はじめて一眼レフを購入するときに一緒に買うべき7つ道具的なものをご紹介します。
「カメラを始めたいけど何があると良いか分からない」と悩まれている方に読んでいただけると嬉しいです。※カメラとレンズはすでに購入するという前提で書いています。
SDカード
撮影に出かけるときボディ内のカード1枚+予備に1枚持って行きます。SDカードで失敗したことはまだありませんが、SDがいっぱいになったときや、何らかの不具合で記録できなくなることがたまにあるので予備を用意しています。
自分のカメラに合った記録カード(Canonの古い機種だとCFカード)の予備を用意しておくといいでしょう。容量は大きいほうが良いですが、分からない方は32GBあたりを購入しておけば十分でしょう。
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保護レンズフィルター
最初のレンズは特に神経を使いますよね。色がなく、撮影に影響がない保護レンズフィルターを購入することをおすすめします。万が一レンズを落としても最小限の傷で済むかもしれません。選ぶ際にはレンズの口径に合ったものを選んでください。
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予備バッテリー
特に一眼レフはバッテリーの消耗が比較的少ないので大丈夫ですが、ミラーレス一眼は特に消耗が激しいです。一眼レフでは一回の充電で1000枚撮れるのに、ミラーレスは300枚なんてことも。楽しい撮影中にバッテリーのことを気にするのは嫌なので予備バッテリーを購入しておくことをおすすめします。
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ブロアー
レンズやセンサーについているゴミ(センサーゴミ)を空気で取り除く道具です。センサーゴミは最初のうちは気にならないかもしれませんが、良い写真が撮れるようになると気になりだします。特に絞り値(F値)を上げて撮影するときは目立ちますので、こまめにシュッシュしたくなります。
ストラップ
これは好き嫌いあるのでどちらでも良いと思います。ただ、僕はストラップを変えています。カメラを購入すると機種名がプリントされたストラップが付属されてます。あれでも十分なのです。ストラップを変えるメリットとしては「ほかの人が同じカメラを持っていた場合に判別しやすい」という点と「おしゃれ」と「愛着」です。
レンズクロス
ティッシュで拭くなんてありえません。白い粉や繊維がつくので気を付けましょう。
たまに指紋ベタベタなレンズがあったり。そういう人は部屋が汚いんだろうなぁと考えてしまいます。←僕だけ?w
カメラケース
本当はインナーケースやカメラバッグがおすすめですが、はじめてのカメラを買うシーンということでレンズがまだ少ないと思いますので、まずはカメラケースをおすすめします。
カメラは一応精密機械なので大事に扱いましょう。
まとめ
カメラの腕が上達してくると三脚やリモコン、交換レンズ、フィルター、ストロボなどなどいろいろ欲しくなりますが、まずははじめて一眼レフを購入するときに一緒に買っておくべきカメラの7つ道具をご紹介しました。
ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか~。
ではでは。